あまり実感が湧かないまま 時が過ぎ、とうとう入院しました。

 

午後からの入院なので、朝は子どもを幼稚園へ送り、その後は家の事とか準備の最終確認など。

 

自転車で幼稚園へ到着した時、忘れ物に気付き…2往復しました(^_^;)

 

こんなにも元気に慌ただしく生活してるのに、この後入院するなんて信じられない…。

 

バタバタと時は過ぎ、気が付けば病院へ行く時間に。

 

 

病院に到着すると、必要書類の提出など 受付で手続きを終えたら 病室へ。

 

病棟の説明を聞き、

麻酔科で手術についての説明&承諾書の記入、

執刀医の先生から 手術の確認&承諾書の記入。

シャワー室を借り、

夕ご飯を食べ、

18時半で、あとは寝るだけの状態。

 

手術前の検査は終わっているので、手術前日の夜くらいまで やる事がありません(笑)

(前日の夜は下剤だ…)

 

本をたくさん持ち込み、日曜までは ひたすら本を読む!

 

手術前のこの時間は、思いっ切り のんびり過ごそうと思います。

 

改めて、入院した状態で麻酔や手術の説明を聞くと、緊張してくる…。

 

普段じっくり読めなかった本を読んだりする事で、不安や 子どもと離れて過ごす淋しさを紛らわそう。

 

⚫今日の夕飯から、消化に良いもの。

 

 

ごはん

かぼちゃのグラタン

キャベツとツナの和え物

牛乳

海苔の佃煮が付いてるのは嬉しい!

 

ごはんは、見た目より多く感じました。

 

最近は食欲が無いというか…お腹が減らない。

 

なので、一見 足りなそうな量だけど、お腹いっぱい◎

 

手術の緊張はあるけれど、入院しても まだ実感が湧きません…(汗)

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●検査結果をもとに、入院前の最後の診察

 

大腸がんになり、腹腔鏡でS状結腸を20僉椒螢鵐兩瓩鮴攴することになりました。

 

入院前の検査(通院)は、

・CT(腹部)造影剤あり

・CT(胸部)造影剤なし

・上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)

・レントゲン(胸部・腹部)

(心電図・血液検査は検査済み)

 

すべて終了し、その検査の結果をもとに診察。

 

異常は認められなかったので、

予定通りの日程で、

予定通り S状結腸を20僂肇螢鵐兩瓩髻∧腔鏡で切除。

手術時間は3時間半の予定。

 

次病院に来るときは、入院の時です。

 

いよいよか…。

 

 

●診察の後は、入院手続き。部屋の希望もこの時に。

 

診察後、入院や退院などの手続きを行う場所に行き、

入院申し込みの手続きと、いろいろな説明を受けます。

 

持ち物の事や(スリッパなどのかかとが無い履物はNGなど)

入院生活についてなど。

 

「入院中心配な事はありませんか?」など、話をじっくり聞いてくれて安心。

 

そして、部屋の希望を 第1希望から第3希望まで出し、

入院予定日の前日に、決定した部屋と来院時間のお知らせの電話が来る予定です。

 

●自分の心配よりも…

 

入院に関して、何よりも気がかりなのが…

 

手術の不安や病気に関してではなく、子どものこと。

 

4歳にして、完全に離れ離れに生活することになります。

産まれてから今まで、ずっと一緒に寝てきたのに、朝起きたら横にいないなんて。

大丈夫かな。

手を繋がないと眠れない子なのに、大丈夫かな。

 

入院中は、夫の両親にお任せする事になっています。

通っている幼稚園の近くに住んでいるので、

春休み中は延長保育で朝〜夕方まで幼稚園。

朝・夜は、夫の両親宅で面倒をお願いする事に。

 

夫は早めに帰宅できるよう調整してくれ、お風呂と寝かしつけをお任せ。

 

ちょうど夫のきょうだいが帰省しているので、従妹とも遊べるし さみしさは紛れるかな。

 

いろんな方の支えで、この度入院して手術を受ける事ができます。

 

夜はちょっと せつない気持ちが出てきちゃいますね…。

 

 

いよいよ明日、入院です。

 

もう癌じゃない自分には戻れないので…

手術を受けて「第2の人生のスタートが始まるぞ」くらいの気持ちで行ってこようかな。

「第2の人生」は、1日1日を大切に、あせらず、「あたりまえの日常の幸せ」を噛み締めて 生きていこうか。

 

★入院前の診察の医療費は、1,540円。

(診察+レントゲン撮影)

・外来診察料 73点

・胸部X-P(デジタル)

 腹部X-P(デジタル)

 電子画像管理加算(単純撮影)

 電子媒体画像管理保存 4枚 440点

 

JUGEMテーマ:がん全般

大腸がんになり、腹腔鏡でS状結腸を20僉椒螢鵐兩瓩鮴攴することになりました。

 

入院前の検査(通院)は、

・CT(腹部)造影剤あり

・CT(胸部)造影剤なし

・上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)

・レントゲン(胸部・腹部)

(心電図・血液検査は検査済み)

 

今日は、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)の体験談を。

 

●準備は、腸の内視鏡よりラク。

 

【胃カメラの場合】

<前日>20時までに食事を済ませる

<当日>朝食抜き(水・お茶の摂取はOK)…牛乳・スープ・味噌汁・コーヒー・ジュースはNG

 

【大腸の内視鏡の場合】

<前日>20時までに食事を済ませ、就寝前に下剤を服用

<当日>2リットルの腸管洗浄剤を飲んで、腸の中をきれいにする

 

(参考記事)「初めての大腸内視鏡検査。飲む下剤は2リットル…?」

 

下剤の工程が無い分、検査前の負担はぐんとラクになります!

 

 

●胃カメラの検査前に、服用するもの

 

病院で受付を済ませて順番が来ると、小さい紙コップを手渡されます。

中には、透明の液体。

 

胃の泡を消す「消泡剤」との事。

 

量としては、一口で飲めそうな量だけど…

昔のケーキ屋さんの匂いのような、

すごくうすーい砂糖水のような、そんな味。

一気に飲むには難しいかな…。

チビチビ飲みました。

 

検査着は無く、私服のまま検査を受けます。

 

 

●いよいよ検査室へ…

 

検査室に呼ばれると、そこには 検査を行う先生、電子カルテを見ている先生、看護師さん。

そして、見学?の先生が1、2、3人…?

狭い部屋の中で、人 多くない…??

「私でお役に立てるなら喜んで!」と思うけど、部屋狭くない?

 

検査台(というか、ベット)に横になる前に、看護師さんが喉の麻酔のスプレーをしてくれます。

これが、すぐにヒリヒリ麻痺して「効いてる!」とすぐ実感します。

喉というより、舌がヒリヒリ感覚が無い感じ。

 

その後、完全に横向きの状態になり、

口に管の通る穴の開いたマウスピースを噛み、

麻酔の影響で唾液を飲み込むとむせるので、紙のタオルを顔の下に敷いて、検査スタート。

 

先生が「よろしくお願いします」と自己紹介をしてくれたけれど、

手に持ったスコープが思っていたより太くて、

「え…それ、喉から入れるの…?」と釘付け。

先生の名前、耳に入りませんでした(^^;)

※スコープの直径は9mm。

 

●胃カメラの洗礼を受ける

 

電気が消え、検査スタート。

 

「あれ、全然苦しくないけど、スコープは今どの辺?」と思った矢先…

 

あの「オエ」となるエリアにスコープが到達。

 

自分の意識とは無関係に、声が出ます…。

しかも、涙も自然に出る。

 

「はい、力抜いて、息をゆっくり吸ってくださいね。」

 

そう言われても、異物があって息があまり吸えない。

 

3〜4回「オエ」が出てしまった後、ようやく苦しさのピークは終わりました。

 

スコープの映像が見られるモニターは 背中越しで、自分は見られないし(余裕もない)、

目を開ければ、先生の姿がたくさん見えるので…

目をつぶって、とにかく呼吸に集中する事だけを考えました。

 

「これが『胃カメラは嫌だ』と言われる理由だよな…」と思いつつ、スコープはどんどん進んでいきます。

 

 

●思ったより、あっという間に終わった

 

飲み込む時の苦しいポイントが過ぎると、「喉に何かあるな」という違和感を感じるくらいで、特につらさはありませんでした。

 

大腸内視鏡検査の時は、「今どこにスコープがあるのか」と感覚を研ぎ澄ませても分からなかったけれど、

胃カメラは「今ここにあるな…」という感覚は分かります。

「モゾモゾ何か体の中で動いてるぞ」みたいな。

 

スコープを出す時、あの苦しかった山場は何も感じず。

 

「『イー』と声を出してください。」と言われ、

かすれて「イー」だかよく分からない声を出してる間に、スコープは抜けてました。

最後はなんだか あっけない。

 

●飲食は1時間後に

 

喉の麻酔が切れるまで、飲食は控えます。

この麻酔の状態だと、飲食する気にはとてもなれません(^^;)

 

1時間後には可能との事だけど、だいたい検査後30分もすれば何も感じません。

痛みや不快感もなく、「喉を通る時、苦しかったな」という思いだけが残った感じ。

 

●次受ける時は、鎮静剤を使う?使わない?

 

眠った状態で検査を受けられる「鎮静剤」を使う事もできますが、

私の感想としては…

 

鎮静剤を使うほどでは無い!

あの山場を越えるだけなら、鎮静剤使わなくてもいける!

 

鎮静剤を使うと、1〜2時間は点滴をして休まなきゃならないとの事。

そこまでしなくても大丈夫だよなぁ、と思いました。

 

まぁ、嫌は嫌ですけど(笑)

 

 

★今回の医療費は、4,320円。

 

・外来診察料 73点

・EF−胃・十二指腸

 狭帯域光強調加算(検査)

 プロナーゼMS 20,000単位 1

 炭酸水素ナトリウム 1グラム

 バルギン消泡内服液2% 10ml

 キシロカインゼリー2% 10ml

 キシロカインポンプスプレー8% 1グラム  1,366点

 

JUGEMテーマ:検査

●入院前の検査は…

 

大腸がんになり、腹腔鏡でS状結腸を20僉椒螢鵐兩瓩鮴攴することになりました。

 

検査がいくつかあり、入院前に病院へ足を運ぶ回数が増えます。

 

入院前の検査は、

・CT(腹部)造影剤あり

・CT(胸部)造影剤なし

・上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)

・レントゲン(胸部・腹部)

(心電図・血液検査は検査済み)

 

すべて終わったら、検査結果を踏まえて 改めて手術について、外科の先生から説明を受けます。

 

 

●初めてのCT検査&造影剤。服装は?

 

初めてのCT検査は、腹部(肝臓〜骨盤)で造影剤を使用します。

 

午後の検査のため、朝食はとってOK。

その後は水かお茶のみ。

 

金具やワイヤーのついた物はすべてはずすので、洋服(上)は下着を外した状態で、

ジーンズなど金具がついてる場合は、検査用のズボンを貸してもらえました。

 

上半身は私服、下半身は検査着の状態です。

 

●造影剤の準備!

 

洋服の準備が終わったら、次は造影剤の準備。

 

別室に呼ばれ、看護師さんが 造影剤を注入する針を腕に刺します。

その針から繋がった管を、テープで腕に固定して準備完了。

 

腕に針が刺さった状態でCTを待つんですが、最初に待っている人の姿を見た時は、

「私もあれをやるの?」とドキドキしました(^^;)

 

「CT」「造影剤」という響きだけで「なんかすごい検査しそう!」というイメージを持っていたので、

ちょっと緊張しました。

 

針を刺すのは、いつもの注射と同じ。

痛くないです。

注腸バリウムの時の、筋肉注射の方が痛いくらい。

 

●いよいよCT検査!

 

いよいよCT検査!

 

写真やテレビで見たことのある、イメージ通りの見た目でした。

 

 

横になり、まずは造影剤なしの状態で検査。

 

穴の中を体が通っていくわけですが、検査箇所が腹部なので、胸の下あたりまで体が動いていきます。

それ以上先に行くことはなく、検査箇所だけ穴の中を通る感じ。

 

音は、電車がホームに進入してくる時の音にそっくり(笑)

大きい音ではないので、心配は無用です◎

 

●造影剤 体験

 

次は、造影剤を使った状態で検査。

 

画像の左側にある、上からぶら下がっている機器に 腕にスタンバイされた管を繋げ、そこから注入。

 

「造影剤入れますよ〜。」

 

と言われた後、ひんやりとした感じの物が腕から入ってくる感覚があり、

その後、胃と肛門あたりが カーッと熱くなる感じがしました。

 

内側から燃えているような、一気に発熱しているような、瞬間的な熱さがブワッと来ます!

 

「造影剤を使うと、体が熱く感じる」と説明を受けたので、

「あ〜、これの事か!本当に熱いな。すごい!」とちょっぴり感動(笑)

 

「熱いな〜」と思っている間に、検査終わりました。

 

検査時間は、だいたい15分程度。

10分ですが、未知の世界を見たというか、なんか濃い体験をした感じ。

 

●造影剤なしなら、もっと簡単。

 

造影剤ありは 検査前の準備に多少時間がかかるけれど、

造影剤なしなら 着替えが終わったら すぐ検査なので、早く終わります。

 

さらに 検査箇所が胸部だったので、食事制限もなにも無く、着替えて検査して終了。

時間にして10分程度。

 

胸部と腹部を一緒にやってくれたら、来院回数が1回で済んでラクだけど…

「腹部と胸部は一緒に出来ないので、別の日に来てくださいね」との事。

 

胸部のCTの時は、病院の滞在時間は、会計もすべて含めて20分程度でした(^^;)

 

早く済むのは良いけれど、交通費と移動時間がね…。

 

 

CTが終わり、残すビッグイベントは 胃カメラ。

胃カメラ…やったことないけれど、苦手意識が半端ないです。。。

まぁ 手術の方が大変だし…「もうどうにでもなれ!」って感じです(^^;)

 

JUGEMテーマ:がん全般

35歳で「大腸がん(S状結腸)」になり、今月末に手術をすることになりました。

 

S状結腸部分を20僖瓠璽肇襦▲螢鵐兩瓩箸箸發棒攴。

腹腔鏡で行われます。

 

痛みなどは全く無いので、いまだに実感が湧きません…。

自覚はないけど、覚悟は出来てる状態です。

 

*****

 

●退院後の生活に備えて、図書館へ…

 

「腸を切除した後、1ヶ月は食事制限がある」と先生がおっしゃってました。

 

確かに、切って縫合するし、その部分を食べ物が通るわけだし…。

よく言われる腸閉塞も心配。

これは、今のうちに今後の生活について知っておいた方が、安心の要素が増える!

 

どんな食生活になるのか

今のうちに、術後食べられないものを食べておきたい!

 

…とのことで、まずは図書館へ行ってみました。

 

 

●いろんな本に触れてみる

 

借りた本は、5冊。

 

 

・「毎日おいしく食べる!大腸を切った人のための食事」 ナツメ社

・「腸を切った人を元気いっぱいにする食事170」 主婦の友社

・「大腸がん 手術後の100日レシピ」 女子栄養大学出版部

・「大腸がんを生きるガイド」 日経メディカル編

・「大腸がん 手術後の生活読本」 主婦と生活社

 

 

「腸を切った人のため」と分かりやすいタイトルで助かります。

 

「大腸がん 手術後の100日レシピ」は、レシピを考えた方が癌を経験された方。

より説得力というか、安心感があります。

 

 

図書館にはよく通っているけれど、こんな種類の本があるなんて知らなかった!

 

健康のままだったら気が付かなかった事、知らない世界があった事に気付かされます。

まぁ健康が一番ですけどね。

なってしまったものは、しょうがない。

原因が遺伝性の場合だったら なおさら、これから長い付き合いになるので…気負わずのんびり行こうか。

 

料理本は、どれも魅力的だけど…読み込んでから1冊に絞って購入予定です。

 

 

●今のうちに食べ納め

 

大腸は、胃の切除後と比べて制限は厳しくないとの事。

ただ、術後に避けた方がよいのが、

 

・下痢や便秘の原因となる 食物繊維

・ガスが発生しやすい食品

・油脂類・刺激性の強いもの

 

ずっと食べられないわけではないけれど、

玄米や豆類、根菜類、きのこ、イカやタコ、ドライフルーツや柑橘類など…

どれも好きなものばかり。

(腸に良さそうなものが大好きなのに、なぜ大腸癌になったのか… -_-;)

 

食べられないのは つらそうだなぁ…。

 

今のうちに、食べ納めしておきます(^^)

 

退院直後は「腹6分目」とも言うので、「お腹いっぱい!苦しい!」も味わっておこう(笑)

 

*****

 

退院後、食生活も紹介できたら…と思います。

どんな食事で、どんな体調の変化が起きたか などなど。

 

同じ経験をされる方、ご家族の方など、

「こんな感じになるのか」とか、「こんな風に生活している人もいるんだ」という感じで見てもらえたら。

少しでもお力になれたら、私も日々頑張れそうです◎

 

JUGEMテーマ:がん全般

大腸内視鏡検査を受け、採取した腫瘍の検査結果で「S状結腸の癌」が確定したのが、前回の記事。

(参考記事)「癌確定。検査結果より、ショックを受けたのは…。

 

今日は、その後 外科での手術の方法や日程についてのお話。

 

●手術の方法は

 

腫瘍が内視鏡で取るのは難しい大きさだったので、

メスでお腹を切って切除する「開腹」か、

いくつかの小さな穴をお腹に開け、そこにカメラなどの器具を入れて、モニターを見ながら行う「腹腔鏡」どちらか。

 

手術歴が少なく、心肺機能などに問題のない場合は「腹腔鏡」との事。

 

簡単に言うと、

【メリット】

・傷口が小さい

・術後の回復が早い

・出血が少ない など

 

【デメリット】

・手術時間が長い

・開腹手術になる場合がある など

 

今回、私の場合は「腹腔鏡」で行われます。

手術時間は、3時間半の予定。

 

 

●どんな手術内容?

 

腫瘍のある部分を 左右10僂困帖計20僉

S状結腸とリンパ節を切除します。

その後、腸を縫合。

 

(黒い線の部分が、切除する部分)

 

 

20兩攴しても 肛門まで10儖幣紊△蝓

これなら人工肛門の心配もほぼ無いとの事です。

 

まさか腸を20兩擇襪箸蓮

リンパ節も取るって、なんか大変な事態な感じがする…。

あ、そもそも私は癌だっけ。

なら仕方ないか…。

不安要素があるなら、取れるものは取ってほしい!

 

20兩攴には驚いたけど、結構冷静な心の声。

まだ自分の身に何が起きているか、実感が湧かないんですかね…。

どこか他人事のような感じです。

 

●手術と入院の日も決定&入院までの予定

 

手術の内容の説明を聞いた後、手術の日程も決まりました。

この診察の後から、約3週間後。

入院は手術の3日前です。

 

入院まで、CTや胃の内視鏡(胃カメラ)などの検査をこなし、

一通り検査が終わったら、その結果を踏まえて 改めて手術について執刀医からの説明(診察)があります。

 

入院まで約3週間あるといっても、検査などであっという間に過ぎそう。

 

その間に、幼稚園の春休み中の延長保育の日程など、子どもの預け先等の準備も進めなくては。

あとは、パジャマなどの入院準備も!

 

 

●じわじわと湧いてきた不安感

 

検査の時の先生や、内科や外科の先生に言われること。

それは「癌になるには若い」。

 

確かに、消化器系の診察の待合室にいると、周りはほぼ年配の方々。

 

なんで癌になったんだろうなぁ…。

しかも、自分には一番縁が無いと思っていた大腸。

 

手術を受ける実感はまだ無くても、35歳で癌になった今、これから先どのくらい不安を抱えてくのだろうか。

もし遺伝による遺伝子の変異が原因だった場合、再発の心配だけでなく、その他の癌の発生にも怯えるのだろうか。

 

今 子供は4歳。

再発したら?

他の癌が出来たら?

「2人目どうしようか、いてもいいかな」と、2人目について心を決めた矢先の癌。

 

癌を抱えて、妊娠出産は不安。

出産出来たとして、慌ただしい日々の中、自分の体をしっかりケアしていく自信もない。

 

そもそも、リンパに転移していたら…?

 

じわじわと不安感がやってきて、考えがマイナスな方向に向かっています。

 

「今は、とことんマイナス思考でいいや。落ちるだけ落ちよう。」

 

そんな風に考える自分もいて、「癌になった自分」と「まだ自覚がない自分」の距離を縮めて言っている時期なのかなぁ…なんてぼんやり思っています。

 

 

★今回の医療費は、2,920円。

 

・外来診察料 73点

・心電図 130点

・病理診断管理加算(組織診断)320点

・組織診断料 450点

 

JUGEMテーマ:がん全般

大腸内視鏡検査を受けたのが、前回の記事。

(参考記事)「痛くなかった!大腸内視鏡検査の体験談&検査費用。

 

その時に採取した、腫瘍の一部の検査結果が出たのが 1週間後でした。

 

 

●採取した腫瘍の検査結果は…

 

先生「検査の結果は…癌ですね。 まぁ、見た感じ癌だなぁという感じはあったんですが。」

 

私「はい、そうでしたか…。」

 

心の声は「ですよね。」と、またも冷静。

 

その後の先生の言葉が印象的で、

 

「この歳(35歳)で癌になるのは、まず無いんです。

考えられる理由としては、

 

,曚に重大な病気がある

普通 癌は遺伝しないけど、稀に遺伝する癌がある

 

,亡悗靴討蓮△海譴ら検査をします。

△蓮⇔梢討箍搬欧覆匹粘發砲覆辰進はいますか?」との事。

 

遺伝する癌…??

 

 

●遺伝が原因?

 

母が40代で卵巣がん。

父が50代ですい臓がん。

父方の祖父と曽祖父もすい臓がん。

 

両親とも若くして癌を発症。

 

その他にいろいろと条件はありますが、今のところ遺伝かも、との事で後日遺伝子の検査を行うそうです。

 

電子カルテには、「遺伝性非ポリポーシス大腸癌の疑い」とありました。

 

 

・リンチさんが見つけた『リンチ症候群』というものの疑い(リンチ症候群=遺伝性非ポリポーシス大腸癌

・リンチ症候群の場合、普通の大腸癌より予後が比較的良好

・大腸以外にも、子宮体癌にもなりやすい

・今回S状結腸を切除しても、また大腸に癌ができる可能性がある

 

との説明も。

 

 

先生は丁寧に話を聞いてくださり、今後の検査の予約(CT腹部&胸部、胃の内視鏡、心電図)と、手術担当の外科の先生の紹介もしてくれました。

 

 

●待合室で、検索をしてみて…

 

外科の先生の診察を待つ間、「リンチ症候群」について検索しちゃいました。

 

かなり簡潔に言うと、

 

癌を抑制する遺伝子が変異していて、特に大腸癌・子宮体癌になりやすい。

他には、卵巣・胃・小腸・胆管道系・腎盂・尿管癌の発症リスクも高い。

 

…え?

 

「なんかすごく重いものを背負ってしまった…」というのが、最初の感想でした。

 

遺伝子が原因だと、どうしようも出来ないよね。

むしろ、どうしたらいいんだ…?

これからの人生、癌の再発の心配だけでなく、他の癌の発症にも怯えなくてはならないの…?

 

えー…。

 

 

癌の告知を受けても、ショックや落ち込む事など全然なかったけど。

遺伝子が原因で、癌になりやすい体質かもしれないなんて!

 

今までで一番ショックを受けた出来事でした。

 

 

この後 外科の先生の診察があるけれど、これ以上受け止めきれるだろうか…。

 

検索したページをこれ以上見る勇気もなく、そっと画面を閉じたのでした。

 

まだ「疑い」の段階だけど、

大腸癌になる心当たりが無いし(発酵食品が大好き&病気知らずで、腸内環境には自信があった…)、

会った先生が皆「発症するには若い」と口を揃えて言うし、覚悟だけは決めておこう。

 

 

次は外科の診察で、手術の方法と日程が決まりました。

 

続きます◎

 

35歳で、大腸がん(S状結腸)になりました。

「リンチ症候群」という 遺伝子的な原因かもしれないとの事で、後日検査予定との事。

腸を20僂曚廟攴する手術を受ける予定です。

 

***

 

今日は、

紹介先の病院で診察(電子カルテに「大腸がんの疑い」の文字を見つけてしまう)

 ↓

大腸内視鏡検査の予約を取る

 ↓

今日は、この大腸内視鏡検査の体験談です。

 

 

*前日の様子と下剤についての記事は…

初めての大腸内視鏡検査。飲む下剤は2リットル…?

 

 

●病院に着いたら、問診票の記入と着替え

 

 

問診票

 

電車で移動中 トイレに行きたくなる事も無く、無事病院に到着。

 

内視鏡検査の受付に行くと、腕に患者名が書かれたリストバンドを装着&問診票のようなものを渡されます。

 

・何リットル「モビプレップ」(経口腸管洗浄剤)を飲んだか

・何時から飲み始めたか

・何回くらいトイレに行ったか

・便のようすは何番か(写真に番号が振ってあり、該当する番号を記入) など。

 

便の様子については、「検査OK」の透明な状態になったものの、家を出る前に濁ってしまったため受付で申告。

「薬を追加で飲むのかな…」とドキドキしたけれど、

「わかりました。では着替えてくださいね。」と更衣室に案内され、無事に検査準備へ。

 

■検査着に着替え

 

上は、丈が膝までくらいの長めの、浴衣のような検査着。

下は、お尻の部分に切り込みが入った、足首まで隠れる長いズボン。

靴下は脱いで、用意されたスリッパを履いて 検査室に向かいます。

 

 

●看護師さんと一緒に検査室へ

 

着替えが終わると、看護師さんと一緒に検査室へ向かいます。

 

検査室に入ると、ベッドのような周りには機材がたくさん。

カメラの映像を映すモニターの他にも、何やらいろんな機械があって、

「私は今から何をするの…?」と不思議な気持ちになりました。

 

左側を下にして横になり、その間に看護師さんが最終確認。

「内視鏡検査は初めてですか?」

「便の色はどうですか?」

「腸の働きを弱める注射を打ちます。アルコールでかぶれたりしませんか?」など。

 

 

便の色に関して、濁ってしまった事を伝えると、

 

「一回きれいになったら大丈夫ですよ。後からカスのようなものが出ちゃったりするからね。」との事。

 

薬を追加したり、検査ができない事態になったりしたら どうしよう…と不安だったけど、よかった…!

 

 

●いよいよ検査

 

肩に 腸の働きを弱める注射を打ち、準備完了(全然痛くなかった!)。

 

先生が検査室にやってきて、いよいよ検査です。

 

お尻に麻酔のクリームを塗ってから、カメラの付いた細い管が入っていきます。

 

クリームを塗ったり 管を入れたりする時、デリケートな場所だけに 先生(男性)に「すみません、すみません」と言われると、逆に恥ずかしくなってしまう(^^;)

 

出産を経験し、今度はお尻に管を入れたら、もう恥ずかしい事は無いな!と改めて思いました(笑)

 

 

●痛くない!腸の中の画像に釘付け!

 

「お尻に何か挟まっているな」という違和感はあるけれど、痛みを感じませんでした。

腸の曲がった部分を通過する時が、つらかったり痛かったりするらしいけれど、全然感じない!

 

「力を抜いて、楽にしてくださいね」と言われても、お腹の中が空っぽで力出ないし、

「私は一体何をしているのだろうか…?」と、まだ実感が無い感じで、リラックス状態だったのが良かったのかも?!

 

 

管を入れた時は横向きで、途中から仰向け&立膝の状態。

モニターに映る自分の腸の中が見えて、「なんだか洞窟の中を探検してるみたい!」とテンションが上がりました(笑)

 

モニターの上には レントゲンのようなものが映っていて、今どこに管があるかわかるような状態。

それも見つつ、「今このへんかぁ」なんて楽しんで見ていました。

 

 

「自分の腸の中、思ったよりキレイじゃん!」と思ったのも束の間、

「これだよね…。なんか 明らかおかしいものがあるよね…。」と腫瘍がモニターに出現!

 

 

管は一番奥まで入れた後、戻りながらじっくり見ていくとの事。

出会った腫瘍は、戻ってきた時にいろいろ検査をしていました。

 

細い管から 色のついた液体をかけたり、

腫瘍の一部を採取したり、

クリップのようなものを腫瘍に刺して、レントゲンを撮ったり。

 

「あんな細い管から、よくもまぁ あんなすごい事が出来るよなぁ!すごいなぁ!」とずっと感動してました。

 

 

●技術に感動!と同時に覚悟。

 

「すごいなぁ!」とじっとモニターを見つつ、思ったこと。

 

「これ…この腫瘍 だいぶ大きいよね…。

小さければ内視鏡で取れると言っていたけど、これは開腹になる…?

開腹でも仕方ないよね…。

見た感じ、コブみたいでゴツゴツして、いかにも悪そうな腫瘍だけど…。

カルテの『がんの疑い』の通り、癌でもおかしくないよね…。」

 

実際モニターで見て、覚悟しました。

 

 

●検査後、先生の言葉は…

 

検査は30分程度で終わりました。

 

全然痛くなくて「内視鏡で腫瘍が取れたら、すっごく楽だよなぁ!」と、またやってもいいと思ったくらい。

 

検査着から私服に着替えた後、先生からお話が。

 

 

パソコンの画面で検査の時の画像を見た後、

 

「(腫瘍の)大きさは、だいたい2.5〜3僂らい。

内視鏡で取る事は難しいので、外科の先生と相談して、腹腔鏡か開腹で取ります。

 

病名としては…

 

 

S状結腸の癌 です。

 

 

癌と言っても、取れるので。

取れば大丈夫ですよ。」

 

 

 

「癌」と聞いて、落ち込んだりショックを受けるでもなく、

 

私の心の第一声は、

 

 

「…でしょうね。」

 

でした(^^;)

 

 

 

さらに、パソコンの画面の下の方に

 

「進行の強い疑い」

 

の文字を見つけてしまった…!

 

 

それでも、私の心の中は、

 

「進行…?そうきたか…。」

 

と、なぜか冷静。

 

 

まだ自分の身に何が起きているか、実感がなかったんだと思います。

体調が悪いわけでもなく、いつもと同じ日常を送っているし。

どこか他人事のような感じ。

 

ただ、帰り道は

 

「親に何て言おうか…。」という事をひたすら考えていました。

 

 

●親に何て言う?いつ言う?

 

 

夫と私は「癌でも仕方ないよね」「取れば大丈夫」「今見つかって良かった」とあっさりしていたけれど、

私の両親は、それぞれ卵巣がん・すい臓がんを経験しているし、

娘が30代で癌になった、と知ったらショックを受けるのでは…と心配でした。

 

一週間後に 採取した腫瘍の結果が分かるので、その時に言えばいいかなぁと思ってます。

 

なっちゃったものは しょうがないし。

「検査結果が後日出るけど、とりあえず癌だよ。」みたいのも、余計心配しちゃうかなぁと。

内視鏡の時の検査で「癌」だと分かってても、採取した腫瘍の検査結果が出たら伝えます。

 

 

●大腸内視鏡検査の感想

 

大腸内視鏡検査は、人によっては「痛くてもう嫌だ!」とか、

「鎮静剤を使って 寝ている間に検査。気づいたら終わってた」というのも聞きます。

 

鎮静剤使わなくても痛くなかった(「おしりに何かあるな…」という、ただただ違和感がある感じ)し、

自分の腸の中を見られる機会を、寝ていて逃すなんてもったいない!

 

実際に腸内を見る事で、覚悟が決まる事もあるし。

 

 

朝ほとんど水分が取れない「注腸バリウム検査」よりも、断然「大腸内視鏡検査」の方が 断然いいです!

(※個人差あり)

 

 

これから大腸内視鏡検査を受ける方、

検査前の下剤を乗り越えられば、検査は大丈夫ですよ!

 

自分の腸の中を見られる機会はあまり無いと思うので、それを楽しむくらいの気持ちで◎

 

 

★今回の医療費は、9,680円でした。

 

 

JUGEMテーマ:検査

35歳で、大腸がん(S状結腸)になりました。

「リンチ症候群」という 遺伝子的な原因かもしれないとの事で、後日検査予定との事。

腸を20僂曚廟攴する手術を受けます。

 

***

 

紹介先の病院で診察(電子カルテに「大腸がんの疑い」の文字を見つけてしまう)

 ↓

大腸内視鏡検査の予約を取る

 ↓

今日は、この大腸内視鏡検査。

準備段階の下剤についての体験談です。

 

下剤の内容がメインなので、お食事中の方など お気を付けください。

 

 

前日の食事は…

 

大腸内視鏡検査の前には、腸の中をキレイにする必要があります。

前日は、消化の良いものを20時までに取る。

(肉類・油もの、繊維を多く含んでいるもの、海藻類、こんにゃく、豆類、きのこ類、ゴマは避ける)

 

 

前日の私の食事は、栄養面は完全無視。

消化最優先の食事内容でした(^^;)

 

 

朝:卵粥(市販のレトルト)・スクランブルエッグ・りんご

昼:素うどん。バナナ

夜:卵雑炊(鍋でご飯を出汁で煮て、卵でとじる。画像は水分が無くなってる…)・じゃがいもの味噌汁

 

 

●いよいよ下剤…!

 

就寝前(夜21〜22時)に「ビコスルファートナトリウム内服液」(先発名…ラキソベロン)を5ml、200mlの水に溶かして飲みます。

見た目は目薬みたい。

 

 

味は、ほんのり甘い水。

飲むのに苦痛はありません。

 

前日の準備は以上。

 

明日の朝が大勝負…!

 

 

●下剤が2ℓ…?

 

夜中にトイレで目が覚めると思いきや、朝までぐっすり寝ました。

「あれ?昨日下剤飲んだよね?」と思うほど、何もない。

 

前回の注腸バリウム検査の時も、なかなか効かなかったっけ…。

(参考記事…「初・腸のバリウム検査。事前に飲む薬&効果はどんな感じ?」)

 

さて、いよいよ アレの出番です。

 

 

経口腸管洗浄剤「モビプレップ」。

 

 

袋を開けると…

 

 

ここに 水を1ℓ入れた後、上から押すと AとBの薬が混ざるしくみになっています。

振って混ぜたら「ガスコン散」も一緒に混ぜて溶かし、水をさらに1ℓ追加。

 

そして…

 

2ℓの下剤の完成…

 

 

横からみても、すごい存在感。

 

 

これを、15分かけて コップ1杯(200奸飽み、合計1ℓ飲む

 ↓

1ℓ服用後、必ず「水またはお茶」を500mlを約30分かけて飲む。

便が透明になったら終了。

 

透明にならなかったら、「モビプレップ」200ml → 「水またはお茶」100ml、この繰り返し。

 

 

最低1リットル飲むけど…一度にそんな水分取ったことないし、下剤だし…。

内視鏡検査のドキドキより、その前に立ちはだかる壁の高さにテンションが下がります(汗)

 

 

さて、飲んでみると…

 

スポーツドリンクみたいに、さらっとした液体。

味は、しょっぱくて、甘くて、苦い(^^;)

 

思ったより「まずい!」っていうのはないかな。

 

甘くて しょっぱくて 苦いスポーツドリンク、って感じ(笑)。

 

注腸バリウムの時の「マグコロールP」150mlの方がきつかったな…。

 

 

※冷たい方が飲みやすいので、前日寝る前に下剤を作って、冷蔵庫で冷やしておくのがオススメ!

 

 

●下剤を飲み始めた時間

 

検査がお昼ごろ。

「朝8時から服用開始」とあるけれど、電車に乗って病院へ行くので、それまでに完全に終わらせたい。

看護師さんに相談すると、「早めに飲み始める分には構いませんよ」との事。

 

便が透明になったら下痢が止まる、という訳ではないけれど、早めに飲み始めれば ピークも早く来るわけで。

「完全に出し切ってから家を出よう!」と、約1時間早い 7時前からスタート!

 

 

□下剤を飲み始めて…

 

飲み始めてから 30分くらい経った頃「トイレ行きたいな…」と感じ、トイレへ。

 

腹痛はなし。

 

それからは、10〜20分間隔のペースでトイレへ。

籠りっきりというより、1回行く→下剤飲む→10〜20分後トイレへ…というサイクル。

 

1ℓ飲むのに、2時間かかりました。

2時間飲みっぱなし…!

 

4〜5回程度トイレに行くと、もう完全に水状態。

あとは、回数をこなして透明になるのを待つばかり…。

 

飲み始めて2時間過ぎ、だいたい9時半頃には 透明になって 検査OKな状態に。

 

夫が休みで、子どもの朝の支度&園バスはお願いしたので、ちょっとひと眠り。

 

完全透明になった後は トイレの回数が減り、1時間に1回行く程度。

これなら電車も余裕!

病院へ行く前に、もう一回トイレに行っとくか〜、と行ってみると…

 

完全透明だったのに、あれ…濁ってる??

 

 

もっと下剤が必要だった?

病院に行って、さらに下剤を飲んだ方がいいのかな??

この状態で検査できる??

合計で12〜13回くらいトイレに行き、飲んだ下剤は1,2ℓだったけど、足りなかった?

 

 

 

病院へ向かいながら、不安な気持ちで「トイレに行きたくなったらどうしよう!」の気持ちは すっかり忘れてしまったのでした。

 

(電車の中や歩いている時 トイレに行きたくなる事は無く、無事に病院まで着きました。)

 

 

実際の検査については、次回に続きます◎

 

JUGEMテーマ:がん全般

●明らかになった病名

 

ここしばらく、

 

健康診断で要精密検査

 ↓

注腸バリウム検査

 ↓

大学病院へ紹介(要入院の処置が必要)

 ↓

大腸内視鏡検査 決定

(「大腸がんの疑い」の文字を発見!「腫瘤(しゅりゅう)」は腫瘍だった!)

 

と、検査関係についての内容が続いていました。

 

 

目まぐるしく進んでいく状況に、自分自身がまだ完全に追いついていないような状態で、

この更新も追いついていません…。

 

実をいうと、内視鏡で採取した腫瘍の検査結果も出て、病名、術式、入院日・手術日もすべて出ています。

 

 

 

検査の結果…

 

 

 

S状結腸の癌(大腸がん) でした。

 

大きさは、2,5〜3cm。

 

 

35歳にして発症。

子どもは まだ4歳。4月から年中さんです。

 

 

すでに内視鏡検査の後に「癌」、内視鏡では取れないので「開腹か腹腔鏡」と言われていました。

モニターに映る自分の腫瘍を見て、素人目でも「明らかにこれ…まずいんじゃない?」と思ったし、

電子カルテに「進行性の強い疑い」という文字も見てしまったので…

覚悟は出来ており、「あぁ、でしょうね…。」と冷静でした。

ショックや落ち込みが無いのが不思議。

まるで他人事のように、実感が湧かないだけなのだろうか…。

 

 

●癌の進み具合と、手術について

 

癌にはステージ(病期)分類されていて、癌の進み具合によって0〜犬5段階のステージに分けられています。

 

私の場合、血液検査の腫瘍マーカーに異常はなかったので、おそらく転移はしておらず「ステージor」との事。

 

「早期がん」ではなく、症状が進んでいる「進行がん」でした。

 

 

手術は、腫瘍の両脇10僂鮗茲襪箸了で、S状結腸部分の腸を20兩擇辰橡ス隋リンパ節も切除

 

腹腔鏡で行い、時間はおよそ3時間程度だそう。

入院期間は14日間の予定。

 

摘出したリンパ節を調べて、転移があったら ステージ靴砲覆蠅泙后

 

ステージ→転移なし

ステージ→転移あり&抗がん剤治療

 

抗がん剤治療をするかしないかの、きわどい立ち位置です…。

 

 

●35歳で大腸がん。その原因は…

 

この歳で大腸がんになるのは、まず無い。

 

原因としては、

_燭大きな病気が隠れている

癌は遺伝しないけれど、遺伝するレアなものがある

 

と言われました。

 

,砲弔い討蓮△海譴ら詳しく検査。

 

△亡悗靴討蓮

 

母 → 40代で卵巣がん

父 → 50代ですい臓がん

祖父→ すい臓がん

(両親は現在も元気です!)

 

以上の事などを含めて、遺伝子が原因で、大腸がんや子宮体がんなどになりやすい「リンチ症候群」(遺伝性非ポリポーシス大腸がん)」が濃厚との事。

 

遺伝子検査も行うそうです。

 

 

●告知を受けて…

 

私1人で 癌の宣告を受け(内視鏡検査で聞いちゃったけど)、手術の説明、入院・手術の日にちも聞きました。

ショックはなくて、正直 今自分に何が起きているか分からない感じでした。

話を聞くのに精一杯。でも他人事のような変な感じ。

症状が血便のみで 痛みなどが全く無く、いつもと変わらぬ日常を過ごしているから、余計にそう思うのかも。

 

 

内科・外科の先生が口を揃えて「今見つかって、本当によかったね!」と何度も言ってくれました。

 

子どもが幼稚園にすっかり慣れて、今年度の行事はすべて終わって 残すは春休み!のベストタイミング。

入院中は延長保育で対応するので安心。

1年早かったら入園前だし、2年遅かったら小学生で預かり保育も無い。

これは本当に、今でよかった…。

 

 

ただ、「遺伝」について。

「癌のリスクが高い運命を背負っているのか…。」

「背負うには重すぎる…。」

最初は なかなか受け止める事ができず、ずっとそんな思いが離れませんでした。

 

癌かもしれない

癌で一部の腸とリンパ節を切除

進行がんだった

 

そんな状況でも涙は出なかったのに、この日は帰宅後、初めて泣きました。

 

 

→翌日には落ち着き、「原因が遺伝子なら、もうどうしようもないよね!仕方がない。」と割り切った感じです。

昨日の涙は何だったんだ、というくらい。

思いっきり泣いた事がよかったのかな。

 

***

 

今後は、検査や入院など 経過を詳しく綴っていこうと思います。

既に受けた内視鏡検査や、これから行うCTや胃カメラなども。

同じ病気の方や、大腸がんについて知りたい方など、少しでもお役に立てますように。

 

「おうち時間といろんなこと。」という名前なのに、しばらく闘病記がメインになってしまうかも…。

退院後は、食事などの生活面についても載せていきたいと思います。

 

闘病記以外もいろいろ書きたい!

 

どうぞお付き合いください。

 

 

JUGEMテーマ:がん全般


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