大腸内視鏡検査を受け、採取した腫瘍の検査結果で「S状結腸の癌」が確定したのが、前回の記事。

(参考記事)「癌確定。検査結果より、ショックを受けたのは…。

 

今日は、その後 外科での手術の方法や日程についてのお話。

 

●手術の方法は

 

腫瘍が内視鏡で取るのは難しい大きさだったので、

メスでお腹を切って切除する「開腹」か、

いくつかの小さな穴をお腹に開け、そこにカメラなどの器具を入れて、モニターを見ながら行う「腹腔鏡」どちらか。

 

手術歴が少なく、心肺機能などに問題のない場合は「腹腔鏡」との事。

 

簡単に言うと、

【メリット】

・傷口が小さい

・術後の回復が早い

・出血が少ない など

 

【デメリット】

・手術時間が長い

・開腹手術になる場合がある など

 

今回、私の場合は「腹腔鏡」で行われます。

手術時間は、3時間半の予定。

 

 

●どんな手術内容?

 

腫瘍のある部分を 左右10僂困帖計20僉

S状結腸とリンパ節を切除します。

その後、腸を縫合。

 

(黒い線の部分が、切除する部分)

 

 

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これなら人工肛門の心配もほぼ無いとの事です。

 

まさか腸を20兩擇襪箸蓮

リンパ節も取るって、なんか大変な事態な感じがする…。

あ、そもそも私は癌だっけ。

なら仕方ないか…。

不安要素があるなら、取れるものは取ってほしい!

 

20兩攴には驚いたけど、結構冷静な心の声。

まだ自分の身に何が起きているか、実感が湧かないんですかね…。

どこか他人事のような感じです。

 

●手術と入院の日も決定&入院までの予定

 

手術の内容の説明を聞いた後、手術の日程も決まりました。

この診察の後から、約3週間後。

入院は手術の3日前です。

 

入院まで、CTや胃の内視鏡(胃カメラ)などの検査をこなし、

一通り検査が終わったら、その結果を踏まえて 改めて手術について執刀医からの説明(診察)があります。

 

入院まで約3週間あるといっても、検査などであっという間に過ぎそう。

 

その間に、幼稚園の春休み中の延長保育の日程など、子どもの預け先等の準備も進めなくては。

あとは、パジャマなどの入院準備も!

 

 

●じわじわと湧いてきた不安感

 

検査の時の先生や、内科や外科の先生に言われること。

それは「癌になるには若い」。

 

確かに、消化器系の診察の待合室にいると、周りはほぼ年配の方々。

 

なんで癌になったんだろうなぁ…。

しかも、自分には一番縁が無いと思っていた大腸。

 

手術を受ける実感はまだ無くても、35歳で癌になった今、これから先どのくらい不安を抱えてくのだろうか。

もし遺伝による遺伝子の変異が原因だった場合、再発の心配だけでなく、その他の癌の発生にも怯えるのだろうか。

 

今 子供は4歳。

再発したら?

他の癌が出来たら?

「2人目どうしようか、いてもいいかな」と、2人目について心を決めた矢先の癌。

 

癌を抱えて、妊娠出産は不安。

出産出来たとして、慌ただしい日々の中、自分の体をしっかりケアしていく自信もない。

 

そもそも、リンパに転移していたら…?

 

じわじわと不安感がやってきて、考えがマイナスな方向に向かっています。

 

「今は、とことんマイナス思考でいいや。落ちるだけ落ちよう。」

 

そんな風に考える自分もいて、「癌になった自分」と「まだ自覚がない自分」の距離を縮めて言っている時期なのかなぁ…なんてぼんやり思っています。

 

 

★今回の医療費は、2,920円。

 

・外来診察料 73点

・心電図 130点

・病理診断管理加算(組織診断)320点

・組織診断料 450点

 

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