●大腸がんになるには若すぎる…原因は遺伝子?

 

健康診断で大腸がん(S状結腸癌)が見つかり、

3月末に S状結腸を20僂肇螢鵐兩瓩 腹腔鏡で切除しました。

 

35歳。

子どもは4歳(年中)。

 

大腸がん=食生活が原因、というイメージが強いですが、

発酵食品大好き!

食物繊維大好き!

お酒は週に缶チューハイ1~2本程度

肉より魚

 

…と、心当たりが無い。

 

 

何より、いろいろな先生に口を揃えて言われたのが、

 

「大腸がんになるには若すぎる」

 

という事。

 

 

原因のひとつとして、遺伝。

 

通常 癌が遺伝しないけれど、ごくまれに、条件が揃うと遺伝してしまうものがあるらしいです。

 

私の母…卵巣癌(40代)・腎盂癌

母方の祖父…胃がん(50代)

私の父・祖父・いとこ…すい臓がん(50代)

 

そして、私が30代で大腸がん。

 

だいぶ条件を満たしてます。

 

 

●遺伝子検査の結果が出ました

 

退院後 3ヶ月、2回目の外来。

 

血液検査のみで、異常はなし。

 

そして、遺伝子検査「マイクロサテライト不安定検査」の結果が出ました。

 

 

 

全部(+)…。

 

陽性です。

 

 

この後、確定診断のために 専門の病院へ行くことになりました。

カウンセリングが必要らしいです。

 

この遺伝子の検査は、誰でも受けられる訳ではなく、

条件を満たしたら 次のステップへ進み、

何段階かクリアしたら、確定診断に進みます。

 

 

●「リンチ症候群」?子どもへの遺伝は…

 

「リンチ症候群」(遺伝性非ポリーポーシス大腸がん)は、

大腸がんや子宮体がん、卵巣がんなど、若くして癌になりやすい体質との事。

 

細胞分裂をする時に DNAのコピーミスが起こることがあり、

これを修復する情報を持つ遺伝子に変異が起こる。

そのため、DNAのコピーミスが修復できずに 癌化してしまう

 

…簡単に言うとこんな感じらしいです。

 

 

諸条件から、この「『リンチ症候群』かもしれない」と言われたのが、

大腸内視鏡検査で採取した腫瘍が、「癌」と確定した診察の時。

 

(参考記事)「癌確定。検査結果より、ショックを受けたのは…。

 

その時は、

「これから一生 癌を背負って生きていくの…?」

「癌になりやすい体質って!重すぎる…」と、落ち込みました。

 

今は「遺伝子かも」と原因分かり、ちょっとホッとした気持ちがあります。

 

もし「原因不明」だとしたら、なぜこの歳で大腸がんになったのか。

腸内環境に気を使ってたし、大腸がんの要因とは程遠い生活をしていたつもり。

そんな中で大腸がんになったとしたら、今後どう生活していけば…?!

と、不安は募る一方だったと思います。

 

「あなたは、遺伝子レベルで癌になりやすい体質ですよ。」という事実も不安だけれど、

定期的に検診を受ける事で 最小限の被害に抑えられるし、

私の遺伝子や経過観察の様子などが、今後の医療の役に立つとしたら光栄とも思えます。

 

 

ただ一つ、心配なのが…

 

子どもへの遺伝。

 

性別関係なく、この遺伝子疾患は 50% の確率で遺伝するそう。

 

50%、2分の1。

かなり高い確率です…。

 

これから確定診断なので、「リンチ症候群」と決まったわけではないけれど。

私の家系は、両親ともに だいぶ色濃い癌家系。

 

私で終わらせたい!

 

夫側の家系に 癌にかかった人はいないようなので、

どうか 子供に遺伝していませんように。

 

まもなく、カウンセリングと確定診断。

ちょっぴりドキドキしてきました。

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